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feelcycle入会、3か月後。P3DTの壁

コロナでスタジオが閉まって、ちょっと空白ありだけど、だいたい入ってから3ヶ月経っている。 合計35回くらい行っています。 始まってからの変化について書きたいと思います。 5キロくらい落ちました。 結構毎日脚が筋肉痛。 仕事でストレスが非常にあることが多いんですが、ストレス解消としても大変満足している。 とにかく好きなインストラクターのレッスン受けていると、本当に終わってほしくない、ずっとこのままでいたいと思う気持ちになることがあるくらい、楽しい・特別。 簡単にいうと、まあまあハマっています。 成長 BB1をいっぱい受けて、BSBで心が折れ、しばらくダブルタイムと特にP3DT恐怖症になったが、ようやくダブルタイムもP3DTもコントロールできるようになって、今はBB2などもP3DTずっとやっているやつでもできています。 最初P3DTやP3RUNみたとき、「この人たちおかしい」、「こんなできるわけない!!!」、「なんでそんな長く立っていられる?!!!」と思ったりしたが、やはり筋肉がつく。つくと、すっごい筋肉痛にはなるが、できるようになるし、だんだん楽しくなる。 ちなみに、最初、BSBやって、1曲めくらいで、当たり前かのように全然みたことも存在さえ想像したこともなかったP3DTが出てきて、全力で32カウントくらいやって、脚が負け、立っていられなくなりました。 ゆっくりも座れず、そのままバイクの上で力抜けた感じで、バイクが大きく揺れて、ダンベルやボトルが落ちて、インストラクターに大丈夫ですか?と確認までされて、大変恥ずかしかったw。 1曲目でね!!! だから、残り、9曲くらい?俺一人全然できていなくて、かなりいづらかった。 そんな俺が、今になって、まだまだBB2とかの強度が低い・中くらいのものだけだけど、普通に受けられていて、P3DTも自信もって漕げていると思うと、大変嬉しい。 だいたい週2〜4?くらいのペースでやっています。 筋肉痛がなるべくなくなってから行こうとしています。 P3DTの壁 個人的に思うが、BB1を普通に受けられて、これ楽勝でしょ〜って思って、BB2行くけど、BB1でめったにみることがないP3DT(ポジション3ダブルタイム、倍速立ちこぎね)が非常に大きいな壁じゃないかなと。 BB1は強度が低いが、トルクの調整次第でいくらでも強度はあげられる(特にRUUUUU

feelcycle行ってみた

動機 ちょっと太り始めたのもあり、やる気が出ないのもあり、すぐ疲れるなど、有酸素運動が足りないなと思ったりしたのものり、誕生日にfeelcycleに入会しようと決めました。 去年会社の人と体験で行ってみたが、すごかった。 有酸素運動が嫌い(つまらない・・・面倒くさい・・・苦手・・・)な僕でも、めっちゃ楽しめました。 入会し、レッスンですっっっっっっっごく汗かきました。 終わったら、脚が震えていた。 本当すごい。 好きなサイクリングとちょっと似ているところもあるし、続けられそう。 進捗など定期的に書けたらなと思っています。 feelcyle情報 いわゆる、「暗闇自転車」、スタジオでクラブみたいに暗くされ、音楽が流され、LEDなどで音楽のムードに合わせて照らされる空間の中に、インストラクターの指示に従い、自転車をこいだりするエクササイズですね。 アメリカでちょっと前にも流行り、soulcycleに近いイメージ(関係ある?同じ会社がやっている?的なだろうね)である。 HPにはNew Yorkから始まったというけど、feelcycleの話ではなく、こういう感じのスピンバイクを使ったスタジオのことかな・・・。 youtubeにも大きいイベントの映像などあるが、普通のレッスン(?)のものはまったくないので、分かりにくい。 1000円とリーズナブルな値段で体験できるので、行ってみる方が早いかもしれません。 45分レッスンで、友達と行くと盛り上がります! レッスンなどについての情報(中身は公開されていないので、気になったら、個人で受けている人が作ったものをみるしかない): https://feel.henley.jp/lessons/ ほかにもいくつかあるが、個人的に中身がわかりやすいと思うのはこちら。書いた人のフィットネスレベルすごそうだから共感できない感想多しw。 動き 個人的に気になるところですが、決して漕ぐだけではない。 スピンバイクなのに・・・。 ローラー台の上に、HIIT的な感じでやるのかな(競輪選手みたいに)と思っていたら、全然違った。 体験している感じですが、以下のような動きがある: 漕ぐ系 普通にリズムに合わせて、こぐやつ(リズム?) ローディーには全く馴染みのない、ケイデンスが非常に気になる、ダブル・タイム(Double Time)。リズムに合わせたケイデンスの

自転車の輪行袋にキャスターつけてみた

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ロードバイクの輪行袋にキャスターの板つけてみた。 輪行何度かしているが、フルカーボンのロードバイクでも、ぶっちゃけ重い。さらに、不便、動きにくくて、ものとぶつかる。 新幹線乗るの大変すぎる。品川駅のめっちゃ長い距離を自転車をかついで歩くのアホらしい。 キャスターがとてもほしくて、あるのみつからなくて、自分でつくってみた。 もし自分でつくってみたければ、必要なものは: 1.  エンド金具 2. 2x4の木材ブロック 3.  蝶ボルト(ユニクロメッキ) x 2 4. 洋灯吊金具 (フックねじ) 5. キャスター (方向固定の) 6. できれば、木材に穴開けるための電動ドリル。なければ、腕力。 みたらだいたいわかるかと思うので、そのまま写真載せるが、 こんな感じに蝶ボルトでエンド金具を木材に固定する。 実際はエンド金具が輪行袋の中にあって、輪行袋にボルト用の穴を開け、そこで木材とつなげることになる。 保管・持ち運びに便利な、フックでエンド金具のスルーアクスルを固定する。(忘れたことがあって、すごくショックであった・・・) エンド金具は折りたためる 下には固定キャスター(方向が変わらない)をつけた。まぁ、真ん中あたり。 このぐらいのサイズ感で、ちょっと厚めかも。 木材はこの半分くらいの厚さでもいいかもしれない。 輪行袋に穴を開けて、中から蝶ボルトを出して、キャスターのスタンドの部分につなげる必要がある。意外と楽。 袋なしにみると、だいたいこんな感じに固定されている。 なんで、立てたときに、スタンドのところがまっすぐになるように、ちょっとだけエンド金具の傾きを気にしないといけないところがあるが、まぁ使いやすいのかなと思う。 まだちょっとしか使ったことないが、非常に楽だった。400キロとか走ってから、新幹線に乗るためだけに自転車をかついだりとかするような肉体労働にしか感じないようなことをしないように、使いつづけたいと思う。 ペンキだけ・・・つけてもよかったかもしれない。 黒であれば、より目立たないのかなと思う。移動しているときは真下にあるから、目立たないだろうが、輪行袋に入れてるときとかね。 ご自分でつくってみたらぜひとも感想を教えてください。 更新 2、3回くらい使ってみようと思って、持っていったが、つけるのに非常に時間がかかり(練習が必要?)、風があると穴がみつ

ローラー台 tacx antares T1000 レビュー

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初めてのローラー台、買ってみた Tacx タックス ANTARES アンタレス 【3本ローラー】 価格:24524円(税込、送料別) (2020/3/15時点) 楽天で購入 初心者には向いていると、どっかの海外のブログで読んだら、思いきって買ってみた。オランダ製(設計)らしいし、良さそうであった。 組み立ての感想 硬い。とにかく、ネジ締めるのも、幅変えるためにくっついているのスライドするのも、力がかなり必要。 匂いがする。長く保管されていたのか、まあまあ強烈な人工的な匂いがしていた。プラの溶けるような・・・ 力がかなり必要だったし、説明もあいまいで結局youtubeで調べて、できたけど、一度できたら、ずっとそのまま使えるからいいっかって思った。海外だとこれを旅先に持っていく人もいるみたいだけど、むりむり。すごくまた組み立てるの面倒くさいし、重い。おうちにおきっぱなしだけであれば、いいと思った 使ってみて 初めてであって、youtubeのGCNチャンネルのチュートリアルをみながら乗ってみたけど、すごい、全然道とは違う感覚で、全然乗れなかった。子供のときからMTBやロードバイクすごい乗ってるけど、これは乗れない。 毎日くらい、5〜10分、玄関のすぐ前の廊下で、倒れても壁があって、安全であるように、ずっと壁に肩を寄席ながら、乗っていた。一瞬でも離すと、コントロールできなくて、ハンドル・車輪が暴走する。 結局、4〜5回目で、少し乗れるようになった。感動。 ギアがかなり高めにしないと、遅くて、バランスくずれる。下りさかくらいのギアで、小さめのリングを使う。 ギアが高いため、それだけ力を使い、すごい汗かく!特に最初は5分とかでもうタオルでふきまくっていた。 普通のマンションで、下の方にうるさいかなと思って、防音マット買って使っている。苦情が来てないから、大丈夫かなと。外からも聞こえなくて、響いてないと思っているけど、乗っているときはまわりが全然聞こえない。ローラーの音・振動が自転車乗っている人にまあまあ強い。 今は 乗る頻度としては、月3~4回くらい。正直つまんなくて、そんな乗る気にならない。 気分転換として、大量のエネルギーを燃やしたいときに使っている 寒すぎる冬や雨の日、自転車乗りたい

サイクリストの彼氏が喜ぶプレゼント

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結論、一番いいのは、サイクリストの彼女、そのものです。 もしくは、すごくいやらしい下着を着て、待ってくれている彼女です。 おわかりの通り、こちらは私の個人的な意見・好みです。 サイクリストは一般的に、少なくとも自転車のものにおいて、ブランドにうるさいです。なぜなら、明らかな質が差があったり、ルックスにおいてもちゃんとしたブランド・正規のものの方がよっぽどいいことが多いからです。 基本的にちゃんとしたブランドで、自転車に使えるものであれば、なんでも喜ぶと思います! 上記以外に、サイクリストの喜ぶプレゼント、ご紹介します。 (下にいつくか下記商品のサンプルでリンクも出しています) 1. サイクリングソックス 値段:安 サイクリストの種類:ローディー 普通に買えば2千円くらいか、それ以上します・・・。なるべく自分で買いたくありません。でも、やはりロードバイク乗るには、あってほしいものです。 2. ライト 値段:安 サイクリストの種類:アーバン・ローディー 前後絶対につけた方がいいです。車で本当に頭おかしい人たちたくさんいます。「みえなかった!」という言い訳でひかれないように、愛しき彼氏にぜひとも買ってあげてください。ライトは2つ、3つあっても良い。ロングライドには特に2つ以上ほしいものです。ライトがしょぼい・暗い・忘れっぽい彼氏に、ぜひとももう一つ! 有名なメーカーとしてはcateyeが代表的です。 3. 持ち運び用ツールセット 値段:安 サイクリストの種類:全般 だいたいのサイクリストがせめて自転車の基本的なものが直すせます。パンクやちょっとしたブレーキの調整・ボルトのゆるみなどに、ツールセットは欠かせません。 LEZYNEやtopeak、parktoolなどのメーカーがあります。 4. タイヤ 値段:中・高 サイクリストの種類:全般・主にローディー continentalのものであれば、だいたい、なんでも喜びます。だいたい、前後のタイヤ、同時に変えたいものだから、安くて1万円くらいします・・・。 こちらは自転車のこと少しくらいわからないと、使えないタイヤを買ってしまったりしますが、だいたい今のタイヤに書かれている同じ数字を

自転車のパニア

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通勤・街用の自転車にパニアつけてみました 使用・購入したものはすべて下にリンクがあります。 動機 荷物が多くて、重くて、リュックでは限界を感じた。 なぜパニア 古くから使われている、アーバンサイクリスト・ツーリングにはちょっとおしゃれで実用性のあるものかなと思ったから。 通勤にも安心かなと。あと安いから、最悪盗まれても、そんな痛くないのかなと。 ママちゃりでもたいだいつけられる。 ほかの選択肢 パニア以外にいろんな収納方法があるが、パニアが最も楽にみえた。量次第でフレームにつけるものとか、サドルバッグとか、いろいろあるが、やはり収納と便利さ的にはパニアに勝るものがない。 パニアの次にはでっかいサドルバッグと、めっちゃでかいリュックしかないと思う。 自転車にのせるんじゃなくて、牽引することもOKならば、トレーラーも素晴らしい選択肢ではあるが・・・。 問題は、値段と使いやすさ。 ・トレーラーは高くて、邪魔。持ち運びが不便。ロングライドで荷物ものすごく多くて、でかいおうちならOKかもしれない。 ・でっかいサドルバッグは同じく高い。高いから心配して放っておけなくて、自転車をとめる度に外したい。あとものを取り出すの大変・不便。スペースの面からしても、でかくても、結局安いパニアの半分くらい。 ちなみにyoutubeとかをみると、普通にパニアを作ってる人もいた。ぶっちゃけミシンと分厚い生地(ポリエステル、防水でなくてもこういった生地は雨・雪を通さない)があればつくれる。 ラック・パニアなし ほぼ普通の街乗り用的なMTB ロードバイクとかじゃない限り、だいたいつけれられると思うが: 注意点 軸を通すフレームの部分(シートステイ)に穴が開いてないといけない まずはパニアがつけられるラック(キャリア)をつける こんな感じのを買った。めっちゃ安かった。 ブレーキのところでちょっとひっかかった。うまく通せばあとはボルト・ネジを締めるだけ キャリア・ラックつけたら、こんな感じ。格好よくは・・・ないかもしれない そして、パニア ほぼ乗せるだけ・・・。安いやつだから、マジックテープで上と横を固定する。 フックみたいなもので上からのせるだけでいいってやつもあ